[note] 2012.03.12

期間限定商品の「背守り」。

T.O.DさんのKI.RI.Eシリーズから何点かを選び、

銀線細工で作ったモチーフを組み合わせて「背守り」を制作しました。

といっても、三分紐の帯留めにもなり、ピンバッチにもなる2way仕様です。

コートやジャケットにワンポイントで着けてもかわいいです。

 

某ブランドのパタンナーだった岡部さんがデザイナーをしているT.O.D。

作品を見ていると切り絵からの発想も頷けます。

数十種類ある中から、5種類を選ばせていただきました。

 

 

 

 

つばめ×クローバー

かたつむり×あじさい

タツノオトシゴ×あわぶくぶく

かに×おにぎり

氷イチゴ(雪輪×いちご)

*制作担当は後半部分です。

 

童話っぽい組合せを意識して、細工を制作してみました。

 

「背守り」とは、その昔、背中は霊魂の守りの要で、
着物は背縫いによって身を守ると信じられていたそうです。
大人の着物の背には縫い目が一本スッと通っているのに、
子供の着物には背縫いがありません。
そこで、背後から魔物が入り込まないよう糸で縫い、
魔よけとした印が“背守り”です。
土地により意匠は様々で、江戸時代頃から全国的にあった習慣だそうです。

 

背守りの図案には、とてもかわいらしいデザインがたくさんあります。

以前、くらしの手帖で特集をやっていたり、

背守り練習帳なるキット本も販売されてましたよ。

無地の子どもTシャツの首裏のところに自分の好きなデザインを刺繍しても

かわいいTシャツになりそう。