[note] 2012.07.31

テマヒマ展〈東北の食と住〉へ

東京ミッドタウンのdesign21_21で開催中の「テマヒマ展」〈東北の食と住〉へ。
ISETAN新宿店でのイベント「日本の手しごと展」へ参加した際、
同じ会場にいらした南部箒さんから招待状をもらいました(テマヒマ展に出展されてます)。

一番の期待は、展示の仕方。
天板が透明の什器に、テマヒマかけた品々が並んでいます。
ライトが当たり、床にはその品々の影が映ります。
なんだかその「影」がもの作りを支えている人たちにも見えます。

また、職人さんたちの仕事を映像で見せてくれます。
(僕は、ここに一番惹かれました。)
職人さんの手はとても素敵ですね。

ナウシカの台詞を思い出しました!
「働き者のきれいな手じゃ。」

展示を見るだけでなく、実際に購入して、食したり、使ったり。
美しい•かっこいいモノとしてだけ見るのではなく、
作り手側の日常を少しでも覗いてしまったみなさんが、
これらの品々を毎日どこかで使ってくれるといいなと思いました。

少しだけ東北に縁があり、関わることになった者として、そんなことを考えました。

[note] 2012.07.18

思うこと。

先日、沼袋にあるシルクラブ「いとなみの自然布展」に最終日行ってきました。

企画者の一人である、田中敦子さん。
工芸、染織、着物、地場産業など、モノ作りや暮らしを彩る手仕事について紹介されています。
イベントタイトルには、日々の暮らしから生まれる布という思いがこめられており、
つくり手全員が植物を栽培もしくは採取して、糸づくりすることから〝いと〟も掛けているそう。

木綿が衣料として、広く一般的に普及したのは江戸時代以降とのこと。
それまでは、樹木や草の繊維から糸を紡ぎ出し、
衣服や保存袋など生活で必要な布製品を作り出していました。
作り出された繊維は力強く、よりダイレクトに生活を支えていた印象を受けます。

また、材料の生産から完成まで、年間を通して携わり制作していく作り手さん。
お話は、とてもたのしく、興味深いものである反面
伝統を伝え、それを続けていくことの大変さも教えていただきました。

作品や商品の生産者側を知っているのと知らないのとでは、使う側の気持ちも違うものです。
その背景や行程、生み出した人の顔が浮かび、グッと身近に感じる気がします。
作るものが違っても、そう感じるのは同じなのではと思います。

作品をいろんな方に見ていただく。
そこにはやっぱり人がいます。
作家さんを介して、オーナーさんを介して魅力が伝わるんだなと
改めて思ったりしています。

[published info] 2012.07.13

安曇野ちひろ美術館

長野県にある安曇野ちひろ美術館での取扱いが始まりました。
開館期間は3月1日〜11月30日(年間)です。
開館時間•休館日などはホームページをご参照ください。
どうぞよろしくお願い致します。
※取扱い商品は、tomohito matsubaraジュエリーの一部となります。
詳しくは、美術館もしくはこちらへ問い合わせください。

安曇野ちひろ美術館